「部屋を片付けたい!」
「部屋をキレイにしたい!」
多くの人がそう願っています。それにも関わらず気づけば部屋はモノであふれてしまう。
部屋をキレイにした方が良いのは分かっているけれど、片付けを実行できない、片付けてもその状態をキープできない、そういう人も多いのではないでしょうか。
現在の散らかった部屋は、不要なものをため込んできた日々の生活の結果とも言えます。
ですから、キレイな部屋をキープするためには、日々の習慣を改める必要があるはずです。
ということで今回は「ミニマリストチャレンジ」と題して、相棒が毎日ものを少しずつ手放し「ため込む習慣」から「手放す習慣」へと改めキレイな部屋の実現を目指します。
相棒はホテルのように整頓された部屋にしたいと意気込んでいますが、果たして100個手放すことで部屋はどう変化するのでしょうか。
※前回の相棒チャレンジ(ストレッチ編)は失敗に終わったのを私は知っている。
Contents
ミニマリストチャレンジのルール
1日最低3個のものを手放す(30日で100個のペース)
1日3個という数字はチャレンジの期間や部屋の状況を踏まえて便宜的に決めました。
手放したいものが多い人は1日5個や10個でも良いかもしれません。
自分の取り組みやすく続けやすい方法で続けることが大切です。
※期間内に100個以上手放せた場合も30日間は継続します。
「売る」を選んだら30日以内に売却
「売る」を選んだらすぐにメルカリ等に出品し、その日から30日以内に売却する。
30日経っても売れなかった場合は「捨てる」に変更する。
手放すものを決めたらTwitterで報告
手放すものを決めたら写真を撮ってTwitter上で報告します。
続けていくためにはある程度周りの人の目があることが大切です。
個人のやる気だけに頼ると続けられないこともあるのでSNSでの発信も行います。
スタートラインの確認
それではチャレンジスタート時の相棒の部屋を見てみましょう。
相棒の部屋の広さは4畳半です。
男性の部屋ということも考えれば「まあこんなものか」といった感じでしょうか。
足の踏み場もないという程ではありませんが、机とクローゼット周辺はカオスです。
相棒はもともと捨てられない、ため込むタイプの人間だったのですが、「こんまり」さんやミニマリストの方に影響されて「断捨離」を実行したため、ある程度モノは捨ててきています。
それでも少し気を抜けばやはり部屋は散らかるもので、最近の部屋は散らかっています。
まだまだ不要なものが部屋にたくさんあるのでしょう。少なくともホテルのようにモノが少なく整った状態にはほど遠い印象を受けます。
ここがスタートラインです。
day1 8/14(金)
・視力トレーニングめがね→捨てる
100均で購入したが結局トレーニングせずに床に転がっていたため。
・本『投資の哲学』→売る
読み終えたあと触れていなかったため。
・本『やりたいことの見つけ方』→売る
新品で買ったが自分には合わなかったため。
これまで手放したものの合計:3個
day2 8/15(土)
・ブックエンド(大)→捨てる
本は処分していく予定で不要となるため
・ブックエンド(小)→捨てる
同上
これまで手放したものの合計:6個
day3 8/16(日)
・本『血統の教科書』→捨てる
読み終えた後に保管状況が悪くページに大きな折れが出来てしまったため。
・本『カリスマ体育教師の常勝教育』→売る
読み終えたあと触れておらず状態が良いため。
・本『残業ゼロの仕事のルール』→売る
中古で100円で買った本であり、読み終えた後売れる見込みが低いため。
これまで手放したものの合計:9個
day4 8/17(月)
・パンツ2枚→捨てる
ゴムが緩くなったり色が褪せてきていたため。
・靴下1組→捨てる
汚れが目立ったため。
これまで手放したものの合計:12個
day5 8/18(火)
・春日部西口商店街のパンフ→捨てる
もらったものの放置されていたため。
・本『転換期を生きるきみたちへ』→捨てる
数年前に買ったものの読む機会がなく売れる見込みも低いため。
・本『政治学』→捨てる
5年以上前に購入したが読まなかったため。
これまで手放したものの合計:15個
まとめ
まずは5日分のチャレンジの様子をご紹介させていただきました。
まだスタートしたばかりなので部屋に目に見える変化はありませんが、続けていくことでどのように部屋が片付いていくのか楽しみです。
今後も実践を報告していく予定ですので興味のある方はぜひご覧ください。
最後までお読み頂きありがとうございました。